あなたが、お腹の中にいるとわかった日からママは嬉しくて嬉しくて毎日がとてもキラキラしている日々を過ごしています。
自分で選んで生まれてきた2015年4月23日。

ママは覚悟を決めました。
この人生をりおなちゃんと楽しく過ごして生きたい。不安もあるけど、笑顔で過ごしていきたいと。

生まれてすぐの4ヶ月の時、川崎病という心臓にコブができる大きな病気にかかりました。
小さい身体に、何本も注射を打たれ顔も腫れ上がりパンパン。
2人で病院生活が始まりました。
ママは、何度でも自分を責め変われるものなら変わってあげたいと毎日泣き崩れる日を過ごしていました。
1番辛いのはりおなちゃんなのに、いつもママに笑いかけてくれ、動けない身体で一生懸命ママのところに寄ってきてくれたりおなちゃん。
それが力になり乗り越えて来れました。

あれから、ちょうど7年が立ちあの時の気持ちを胸に過ごしています。

ママは
自分の経験を活かし‘’命の尊さ‘’を伝えるこの事業(性Laboインターナショナル)を立ち上げました。

仕事ばかりでママとしてのこともできてない事もたくさん。。。
寂しい思いもさせてるね。
りおなちゃんに甘えっぱなし。
「ママ、お仕事頑張ってね。ギゥーーーーー!!」って、すごいパワーになってるよ。
いつも中々言えないけど、

りおなちゃん♡ママにしてくれたありがとう。


ただ、今現在も思っていること私の子育てはこれでいいのかと言うこと。
本当に愛せてるのだろうか。正直、わかりません。

日々の忙しさが、彼女に対する愛なのか…
今、彼女が求めている‘’母親像‘’は、これでいいのかと葛藤する毎日です。
ふと、空いた時間娘と接する時、いつの間にか大きくなったなと思います。
でも、‘’子どもは勝手に育つ‘’とは
その環境でしか育つことしかできなかったということ。


私の、幼少期。愛情はきっとあったんです。環境は悪かったのかもしれません。
娘と接する時今でも、その時の思いが強く残ります。
自分が育ててもらった環境しかわからない。
娘を私の幼少期の自分に投影してしまうこともあります。
日々、模索中です。
私自身が幸せであり、彼女の未来を共に歩んでいきたいと思っています。

追伸

りおなちゃん、私をママに選んでくれてありがとう。
いつも1番に思っているよ。
あなたが生まれてきてくれて、本当に心から学び、表現するのが苦手なママだけど1からのスタートだと思ってる。

いつか、りおなちゃんが大人になった時‘’ママの子どもでよかったよ‘’と思えるママは生き方をしていきます。
あなたは、すべてに愛されてる。

そして、核家族化が進む現在
私の大切な娘を、いつも見守ってくださる温かい仲間の皆様。
私自身も娘も安心して居られるかけがえのない居場所です。
時には、我が子のように叱って頂き
時には、羨ましい程の愛をたくさん頂き
娘に変わり、心より感謝申し上げます。

これから、私は必ずこの思いを胸に人組の構築と他馬力の市場拡大。
これからの時代に必ずふさわしい‘’揺るぎないファミリー‘’を作りたい。作っていきたいと思っています。

愛を込めて♡

お問い合わせ
http://seilabo.wp.xdomain.jp/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/